その他の報告


桃花小学校防災倉庫等の点検

 

平成30年6月16日(土)10時~ 桃花小学校の防災倉庫点検と校舎内の確認を行いました。

早い方は9時30分過ぎ、皆さん10時前からお集まりいただきました。

参加者は、橋場・桃園・宮桃の三防災会と桃花小と区職員です。

 

まず初めに、主事室に行きました。入ったのは裏口からです。

ここでは、防災無線の操作等のマニュアルがB4サイズだったので、A3サイズに拡大してもらう要望を出しました。

 

次に家庭科室です。避難所が開設されたら、ここが運営本部の部屋になります。

家庭科室から体育館に行きました。

体育館では、防災倉庫から備蓄品などの搬入口の確認や、トイレや更衣室を確認しました。

 

体育館を出てから、各教室を見て歩き確認しました。

最後に、防災備蓄品倉庫に行きました。

 

ここでは、シャッターの開け閉めの確認と備蓄品などを確認しました。

シャッターを閉めるのは紐を引っ張ればスムーズに閉めることができます。(簡単でした!)

ところが、開けるときはチェーンを引っ張っても、じれったくなるくらい、少しづつしか開きません。

「これ、どうにかできないの?」との声がありました。

 

実際に歩いて(見て)確認すると、いろいろなところが見えました。

 

参加された方、一人一人から感想を聞いて、それを反映させたいと思います。

 

今回の避難所防災倉庫点検は、都合が悪く行かれなかった方もいました。

したがって、次回の避難所運営会議(7/11)の時、文京区立文林中学校の避難所開設キット訓練の報告と合わせて報告したいと思います。

 


文京区立文林中学校

避難所開設訓練のご報告

 

平成30年5月27日(日)文京区立文林中学校に於いて、避難所開設訓練の見学に行ってまいりました。

文京区の避難所総合訓練は、年4回(春夏秋冬)実施されています。また、年1回フェスティバルを行っています。

今回は、春の避難所総合訓練です。毎回テーマを決めて訓練を行っているとのことです。

今回のテーマは「初動対応と情報管理」です。

 

見学に行った目的は、過日大田区役所に於いて、避難所開設キットの見学しました。

そのキットを使っての訓練が文京区で実施されることを知り、キットを使った訓練を見学したく行って参りました。

参加者は、橋場町会の高橋会長と宮桃町会の中山会長、その他4名。計6名で行って参りました。

 

余談ですが、チラシなど広報のお知らせでは、10時からの訓練と書いてありました。

ところが、10時だと思っていましたが、避難所開設キットを使っての訓練は、何と8時30分からでした。(前日に知りました)

8時30分から行う訓練は、地域役員のみの訓練とのことです。そして、10時からは一般の方が行う恒例の避難所総合訓練ということでした。

したがって、朝の7時20分くらいに、新中野駅で待ち合わせをして、朝も早よから元気よく!皆で行って参りました。

 

文京区の避難所開設キットの導入は今年度からの導入です。

そして、文京区の中で最初に文林中学校へ導入。導入後初となる訓練になるとのことでした。

 

年10回くらいワークショップを行い、何年もかけてキットを作り上げての導入、そして訓練とのことでした。

地域でも、訓練前に4回ワークショップを開いたとのことです。でも、4回やってもぜんぜんわからないよ。と言っていました。

それでも、参加された方々は少し戸惑いながらも訓練を進めていました。

 

避難所に、まず6名が駆けつけた想定で始まります。

門の鍵を開け、備蓄倉庫に行き、そこから「避難所開設キット」を持ってきます。

 

そして、キットを開いて「はじめにやること」を取り出し、書いてあることを読み上げていました。

まず、皆さんで深呼吸をしてからリーダーを決めていました。(深呼吸と書いてある)

 

その後、避難者(役員)20人が来た想定で始まり、20人の協力で施設点検や各班の準備など、立ち上げを行いました。

驚いたことに、校舎や体育館などを見たら、どこの床もシートを貼ってあり、土足で上がれるようにしてあったので、職員は事前準備が大変だったと思います。(素晴らしいです)

 

施設点検班は、被害の確認のため、体育館や校舎を点検しました。

点検箇所には、被害想定が貼ってあり、区の職員が点検方法を説明していました。立入禁止区域には、黄色のテープを実際に貼っていました。

 

本部も立ち上げられ、地図をボードに貼り、何をどこに(要配慮者や遺体安置所、ペットなど)を検討し、場所を決めていました。

また、受付の担当者は、本当の災害だったらこれじゃ厳しいな、と言っていました。(本音ですね)

 

皆さん慣れない中、少し戸惑ったりわからないことがあると、区の職員が答えたり、リードをしてました。

個人的に感じたことですが、どのポイントに於いても、区の職員のフォローが素晴らしい。と感じました。

おそらくですが、何回もシュミレーションしているのではないかと思いました。

また、訓練で良かったところ悪かったところをピックアップして、バージョンアップをしていくとも言っていました。

この訓練で得たことは、次の訓練に生かされるでしょう。

 

今回、避難所開設訓練を見学させていただきました、三町会(千駄木東林町会・千駄木西林町会・千駄木三丁目町会)の皆さんと会長さんには、大変にお世話になりました。

参考になり、勉強になりました。本当にありがとうございました。

 

今回の避難所開設訓練で得たことを、私たちの避難所に活かすことができたら幸いと思っています。

時間はかかると思いますが、少しづつでも一歩前へ進めて行きたいと思います。

 

余談です。

写真の最後2枚は、校舎の玄関のところに飾ってあった写真を撮りました。

よ~く見ると、北島康介さんの出身校だったんですね!

 

以上。

 

いただいた資料は、文京区のHPにありましたのでリンクしました。

 

みんなで学ぶ 防災対策 日頃の準備のために

文京区防災地図(表面)

文京区防災地図(裏面)

文京区水害ハザードマップ(表面)

文京区水害ハザードマップ(裏面)

文京区土砂災害ハザードマップ(表面)

文京区土砂災害ハザードマップ(裏面)

中高層マンション防災対策

地域のための文京区防災行動ハンドブック


平成30年度 宮桃町会通常総会のご報告

 

 

平成30年5月20日(日)午後1時から桃園区民活動センター洋室2号・3号に於いて「平成30年度 宮桃町会 通常総会」を開催いたしました。

 

事業報告は、毎年パワポを使って総務部長からプレゼンがあります。

数年前から、パワポを使って「目で見る事業報告」を行っています。

 

全ての議案について十分な審議が行われ、それぞれ承認を頂き、午後2時に総会は、無事終了いたしました。大変にありがとうございました。

 

終了後は、懇親会に移り、出席者の交流・歓談などで盛り上がりました。

席上、みやももカフェの1年間の様子をスライドショーにして、皆さんに見ていただきました。そして、午後3時30分すべてが終了しました。

 

総会に出席された皆さん、本当に有難うございました。

今年度も、宮桃町会をどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

平成30年5月吉日

宮桃町会会長 中山 浩一

「総会の様子(写真)」と「目で見る事業報告」は、フォトギャラリーの「総会フォト」にあります。

「通常総会議案書」と「総会フォト以外の全ての写真」そして「みやももカフェ1年間の記録(動画)」は「会員専用」の中の総務部のところにあります。


大田区役所見学のご報告(その1)

 

5月8日(火)午後、大田区役所に行って参りました。

目的は「避難所開設キット」と「見守りキーホルダー」の見学です。

 

3年位前に、大田区で行っている「避難所開設キット」と「見守りキーホルダー」を知りました。

この時は、話で終わってしまいましたが、また話を出させていただき、今回の見学となりました。

13時30分~防災危機管理課、15時~高齢福祉課、どちらも事前にアポを取ってお伺いしました。

 

「避難所開設キット編」

防災危機管理課に於いて「避難所開設キット」を拝見させていただき説明を受けました。

導入のきっかけは、開設時の負担軽減とだれでも簡単に開設ができることを目的に、EvaQuick(合同会社グローバルリンク)を導入し、避難所に合わせて作り上げたとのことでした。

 

ボックスを開けると写真付きのシートが出てきます。そのシートに従い行動をします。

それが終わると、ボックスから優先する業務のケースを取り出し、各業務を開始します。

 

色分けしているのは、赤ケースが優先で、次に青ケースになります。

ケースの中には、必要な物が入っていて、書いてある通りに行動をします。しかし、人数がいれば全て同時進行してもかまいません。

各業務のケースの他には、マニュアルのケースや避難所周辺の地図などが入っています。

なお、ここで言うマニュアルとは資機材の使い方や非常食などの写真です。

 

職員からは「まだまだ課題はあります。」とのことでした。

例えば、安否確認訓練を行うに当たり、個人情報の壁があること。そのため、今後の課題として、福祉課と連携して取り組むこと。また、福祉課だけではなく教育委員会などとも連携して取り組んで行きたいと言われていました。

 

キットを見学し、感じたことは、だれでも簡単に避難所開設ができることは、素晴らしいと思いました。

できることなら、このようなキットを桃花小でもやりたいと思いました。

 

また、大田区の避難所マニュアルは、区共通のマニュアルではなく、避難所ごとに違うマニュアルとのことでした。

それぞれの地域によって、避難所マニュアルが違うのは当たり前のことだと(私は)思っています。

 

大田区では、避難所マニュアルを作成するにあたり、活動のためのガイドブック【基本編】と、標準マニュアル【実践編】があり、この2つを参考にして、その避難所に合ったマニュアルを地域で作成しているとのことでした。

 

ところが、中野区の避難所マニュアルは、全て共通のマニュアルです。

 

地域に合った避難所マニュアルを自分たちで作るのは、なかなかハードルが高いこと(逆に言えば意識が低いこと)から、まず避難所開設や運営等の大切さの意識を高めるため、数年前になりますが、中野区で初となるHUG(避難所運営ゲーム)を当地域で数回行い、そして昨年の4月、避難所開設訓練を各町会の役員などで実施しました。

 

今年は、避難所開設訓練のステップアップと、桃花小独自のマニュアル作りを少しでも前に進められたら幸いと思っています。

各リンク

大田区

避難所開設キット

わが家の防災チェックBOOK

マンションの防災対策

新宿区(四谷地区町会連合会ホームページ)

避難所開設キット

文京区(避難所開設キット導入)

避難所開設キット


大田区役所見学のご報告(その2)

 

「見守りキーホルダー編」

5月9日(火)15時~大田区役所の高齢福祉課に於いて「見守りキーホルダー」を拝見させていただき説明を受けました。

 

大田区に住む高齢者、約7人に1人の方が持っているというキーホルダー。

導入のきっかけは、大森にある地域包括支援センター入新井などで、認知症の行方不明者対策にと「高齢者見守りキーホルダー」をスタート。

当初は、一部の地区のみで始まったキーホルダーでした。

 

このキーホルダーは、持ち主の身元を証明する機能があります。身元が分かれば必要な処置をおこなうことができます。

 

でも、このキーホルダーには、その人の個人情報がそのまま書いてあるわけではありません。

写真にあるように、表には「登録番号」と「身元が分からない時は連絡を」と書いてあり、裏には「地域包括支援センターの電話番号」が書いてあるだけです。

 

このキーホルダーを知った区民は「大森では登録できるのに、自分たちのエリアは何で登録ができないんだ!」と言う意見が殺到して、この事業を区のサービスとして取り入れたとのことです。

 

見守りキーホルダーの登録は、65歳以上の方ならどなたでも無料で登録ができます。

そして、登録するには必ず地域包括支援センターに行って登録をすることと、誕生月に毎年更新をすることになっています。

登録すると、登録番号の入ったキーホルダー、マグネット、シール、アイロンシール(シールとアイロンシールは希望者のみ)がもらえます。

 

もらったキーホルダーは、家のカギやバックなどに取り付けたり、マグネットは自宅の冷蔵庫などに貼っておき、シールは杖などに貼って、アイロンシールは靴などに貼ります。

このシステムは、大田区内の警察や消防でも認知されています。

 

したがって、持っている方が倒れた場合、包括に連絡を入れて登録番号を言うと、その番号からどこのだれなのか、かかりつけ医や病歴、内服薬などすぐわかるとのことです。

 

当初、このシステムは、認知症の徘徊の対応のために有効とのことで生み出したキーホルダーでしたが、実際に登録を開始すると、ほとんどが医療や介護を必要としていない元気な方々が多く登録をしてもらっているそうです。

区としては、65歳以上全員の方に登録をしてもらいたいとのことでした。

 

この大田区のキーホルダー事業は、高齢者見守りのモデルケースとなって、全国の自治体でも多く採用されているそうです。

先々の構想では、マイナンバーとキーホルダーの組み合わせを考えている(現在、考え中)とのことでした。

 

写真の「介護中」のホルダーは、例えばトイレに一緒に入るときや、男性が女性の下着を買うときなど、介護していることを周囲に知ってもらうときに使います。

自分の母親を介護しているのに、変質者に間違われたら、たまりませんもんね!すばらしい!

 

また、大田区では、夜間・休日専用の「高齢者ほっとテレフォン」があります。

区役所が閉庁している時間帯に、高齢者の健康や介護・福祉に関する相談を、資格を持つ専門員が受けるサービスを行っているとのことです。

 

キーホルダーを見学して感じた(驚いた)ことは、キーホルダー・シール・アイロンシール・介護中ホルダーをいただきましたが、よく見るとキーホルダーとシールには「見本」と書いてあります。

と言うことは、多くの方がここ大田区役所に来られ、見学しているのではないかと思います。

だからなのか、工場見学みたいに説明がスムーズです。

 

このキーホルダーのシステム、パンフレットにあるように、どこにいても「もしものときにも安心!」と思いました。

だから、どこかで倒れてもすぐに分かるように、元気な皆さんも欲しがるのではないかな?と思いました。

もらった人は、これを持っていると「安心」のようですね。

 

今回の見学は、今度の「支えあいネットワーク会議」でも報告される予定ですが、会長からもお話があると思います。

このシステム、先駆を切って桃園地域から初めてみてはどうかと思います。そして、中野区全体に広がればすばらしいと思います。

 

この度、大田区役所の職員の方には、親切に対応していただき本当に感謝申し上げます。

ありがとうございました。


慰労品配布準備のご報告

 

平成30年5月6日(日)9時~ 宮桃防災広場に於いて、役員総出で慰労品の配布の準備を行いました。

 

お知らせ」にも掲載しましたが、宮桃町会ではリサイクル事業から慰労品として会員の皆さまに還元しております。

 

還元品は、昨年からティッシュペーパーやキッチンペーパーからサランラップやアルミホイルに変わりましたので、分ける時や配布が少し楽になりました。順次、会員の皆様のご家庭に配布されます。

 

準備の様子(写真)は「慰労品配布準備フォト」にあります。


桃花小学校 避難所開設訓練のご報告

 

平成29年4月22日(土)9時~ 桃花小学校に於いて、橋場防災会・桃園町会防災会・宮桃防災会の三防災会(役員のみ)で、避難所開設訓練を行いました。

 

訓練内容は・・・。

1、HUGを何度も行ったことで、ステップアップとして実際に訓練を行う

2、正門解錠から一連の流れを行ってみる(全員が覚える)

3、実際に(疑似)避難者の受け入れ(受付)を行ってみる

4、防災無線で区役所と実際に交信してみる(庶務部全員が体験)

5、倉庫保管の間仕切りを実際に組み立てる

6、倉庫保管の仮設トイレを実際に組み立てる

7、訓練で気づいた事など問題点等を見つける

(※桃花小学校独自の避難所開設マニュアル作成のため)

 

訓練内容も少なく、地味な訓練ではありますが、でも重要な訓練だと思います。

ホントに少しですが、実践に近い訓練ができたことが良かったでした。

また、訓練を行う事で、いろいろな問題点が見つかったことも良かったです。

 

今回は、役員のみの訓練でしたが、次回は近隣住民等の参加の中で、実践的な訓練を行いたいと思います。

 

後記

 

どこでもそうだと思いますが、今までの「避難所開設訓練」は、行政等で作られた、すべてシナリオができている形ばかりの訓練です。また、難所開設訓練を行わない地域が多いのでは無いでしょうか?

 

一般的に行っている「避難所開設訓練」とは・・・。

・集団で避難所へ行く ・グランドまたは体育館で、各防災会ごとに並ぶ ・開会式で何人もの挨拶等がある ・各点検等の後、紙に書いてある通りの報告をする ・決められた通りの開設宣言をする ・避難者の受付は形式通り ・各ブースで初期消火訓練(体験)や見学(消火器、スタンドパイプ、ポンプ等) ・仮設トイレ、マンホールトイレ組立訓練や見学 ・人が物等に挟まりジャッキで上げる、または切る訓練 ・体育館にブルーシートを敷きそこに座らせる ・AED訓練 ・三角巾の訓練 ・炊出し訓練(訓練中食べる) ・閉会式で何人もの挨拶等がある ・お土産などをもらって解散 et cetera et cetera ・・・・。

 

この様な訓練は、他の自治体でも同じような訓練を行っているところが多いかと思います。

これらの訓練が悪いとは決して思いません。しかし、これらの訓練では、災害時の初期の流れ(行動)等はまったくわかりません。

 

避難所を開設する際、重要なのは初動期ではないか?と・・・。

これらの訓練で本当にいいのだろうか?と・・・。

また、これが本当の避難所開設訓練なのだろうか?と・・・。

 

それと、一部の人のみが施設の鍵を所持、また一部の人のみが開設をわかっているのではなく、いざとなったら鍵が無くても、誰でも開設ができるようにならなければいけないと思います。(誰でもとは、地域の責任者だけではなく役員等にも、又はそれ以外の方法です)

 

本当に災害が発生して、近隣住民等が避難所に避難してきたことをイメージした時、グランドや受付周辺は大混乱に・・・。

 

災害の規模にもよりますが、本当に災害が起きたら、みんな慌てると思います。そんな時、いざ避難所を開設しようとしても何をやったら良いのか、(事前にマニュアルを読んでいても)まごまごするだけで、身体が動かないと思います。

 

そこで、本当に災害が起きたことを想定して、三防災会が協力し実践的な訓練を実施する事が本当の訓練ではないかと考えています。

 

とは言っても、実践的な訓練は一度も行ったことはありません。

そこで、HUGを何回も行った上で、三防災会の役員のみで、今回「避難所開設訓練」を、まずやってみようとなりました。

 

次回、またHUGを行い、今度は近隣住民の参加・福祉関係・外国人等の方々にも協力して頂き、災害時を想定して、さらに実践に近い(上の)訓練を行いたいと思います。